グレアムとバフェットの安全域の考えを用い、米国株・日本株へバリュー投資を行うブログです
今回は当ブログの2023年度年次報告となります。 2023年12月29日(NY市場終了時)の投資資本は251,672,721円でした。 以下は当ブログの長期成績です(注1)。 ※ポートフォリオからキャッシュポジション部分を除し、株式部分のみとして計算し直した、S&P5...
今回は当ブログの2022年度年次報告となります。 2022年12月30日付(NY市場終了時)のドル建て投資資本は1,359,302ドル(178,204,522円)となりました(※注1)。 以下、当ブログの長期成績です。 ※ポートフォリオからキャッシュポジション部分を除し、株式部分...
今回は当ブログの2021年度年次報告となります。 2021年12月31日付(NY市場終了時)のドル建て投資資本は1,147,716ドル(132,090,669円)となりました(※注1)。 また、以下が当ブログの長期成績です。 ※ポートフォリオからキャッシュポジションを除し株式部...
今回は当ブログの2020年度年次報告となります。 2020年12月31日付(NY市場終了時)のドル建て投資資本は 876,037ドル(90,424,581円, 借入0円)となりました(※注1・2)。 また、以下が当ブログの長期成績です。 ※ポートフォリオからキャッシュポジションを...
今回は当ブログの上半期報告です。 2020年6月30日付(NY市場終了時)の、ドル建て投資資本は538,470ドル(57,923,179円・借入0円)でした(※注1・2)。 また、以下は当ブログの長期成績となります。 ※ポートフォ...
今回は当ブログの年次報告です。 2019年12月31日付(NY市場終了時)の、ドル建て投資資本は578,907ドル(62,904,049円、借入 1,147,921円含)でした(※注1・注2)。 また、以下が当ブログの長期成績となります。 ※ポートフォリオ...
今回は2019年10月29日付、CAIインターナショナルの第2・3四半期報告書を考えていきます。 本期間は米中貿易摩擦が一層その激しさを増し互いの関税障壁を強めた時期に当たり、貿易量と業績が直結する当企業においては特に影響の大きかった時期でした。 第3四半期の...
今回は当ブログの四半期報告です。 2019年9月30日付の、ドル建て投資資本は436640ドル(4707万8496円、借入150万円含)でした(※注1)。 以下は当ブログの長期成績となります。 ※ポートフォリオからキャッシュポジションを除し株式部分のみとし...
今回は当ブログの四半期報告です。 2019年7月2日付の、ドル建て投資資本は433573ドル(4695万1620円)でした(※注1・2)。 2016年2月のブログ開始から見ますと、累積投資元本が340696ドルですので、単純に現金で保有していた場合と比較し、株式投資に...
今回は、2019年第一四半期の決算報告書を見ていきます。 今回の四半期前後では先鋭化する貿易摩擦、またフィアットからルノーへの経営統合の提案といった出来事が次々と生じ、本企業の周辺でも大きな動きが見られた四半期でした。 そして先行きの見えぬ市場に反応し、当企業...
※Fisherman at the Sea ウィリアム・ターナー作 今回は2019年4月30日付、CAIインターナショナルの第1四半期報告書を読んでいきます。 今回の決算は、昨年末のクリスマスをピークとした海運不況のど真ん中にあり、また中長期金利の上昇による借...
今回は当ブログの四半期報告です。 2019年4月4日付の、ドル建て投資資本は387578ドル(4318万30円)でした(※注1)。 2016年2月のブログ開始から見ますと、累積投資元本が316436ドルですので、単純に現金で保有していた場合と比較し、株式投資による純...
今回はいつもと少し毛色を変えて、リース業界の会計基準改定を見ていきます。 ただ残念ながら多くの方が一目見てパッとツマラナイ内容と直感するのが、このような会計にかかる仕組みだと思います。 ですがあえて今回、この改定は本企業などリース産業に投資を行っている方にとって...
今回は2019年3月5日付、CAIインターナショナルの年次報告書を読んでいきます。 今回の決算は、米中貿易摩擦、そして2018年Q4期間の中長期金利上昇による借入金利増加を反映し、一歩足踏みとでも言うべき内容でした。 これにより決算後の株価は -20%ほどとか...
今回は2019年2月7日付、フィアット・クライスラーの2018年度年次決算を見ていきます。 結果からお伝えしますと、今回の決算はここ最近の決算と同様に貿易摩擦の影響を受け業績こそ一定の伸び悩みを見せているものの、内在価値の上昇が続く点において良い内容に思いました。 ...